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ヤモリの毒

私には把瑠都似の弟との間に、もうひとり弟がいます。

彼はタイ在住。タイの女性と結婚しています。
ちなみにバタ臭い下の弟に対し、上の弟は引退した元大関・貴ノ浪にそっくりです。
お相撲さん兄弟。w


結婚式に招待され、タイには一度だけ行きました。

暑い。物価が安い。
特に菜食主義者が多いわけではないようですが、仏教が根づいている。
高級ホテルであっても、部屋にヤモリが出没する。
・・そんな印象でしょうか。


弟の結婚式と披露宴のあと、郊外にあるお嫁さんの実家で披露パーティーが行われました。

当時小学生だった息子が腕にとまった蚊を叩こうとして、
お嫁さんの親戚の男性に何やらタイ語でたしなめられていました。

のちに息子に聞くと、
「“おめでたい席で殺生をしてはいけない”って言われたみたい」
と言います。

それは通訳もいらない、自然なコミュニケーションでした。



上の弟によると、タイでは犬や猫は自然発生的に「いる」ものであり
ペットとして「飼う」「家の中で一緒に暮らす」という概念はあまり定着していないのだとか。
キャットフードも、フリスキーくらいしか売っていないとのことです。


そんな貴ノ浪似の弟も、やはり猫好き。

バンコクのアパートに住んでいた頃、「近くの猫好きのおばさん」から
ノルウェージャンの血を引くと思われる長毛のメス猫を貰い受けたようです。

名前を『なっちゃん』。
何度か写真をもらいましたが、それはそれは美しく可愛らしい長毛猫でした。


そんな『なっちゃん』は、わずか3歳で死んでしまいました。

具合悪くなった当時、弟は単身で日本に出稼ぎに来ており
なっちゃんは、郊外にあるお嫁さんの実家で出入り自由に暮らしていました。

お嫁さんは具合の悪いなっちゃんを獣医さんにかけたようです。

「ヤモリの食べ過ぎで、ヤモリの毒が全身に回っている」
との診断だったそうです。

そんなバカな。。
ひとえに暑い国に、長毛の猫が暮らすことは無理だったのでは・・?

その時日本にいた弟をはじめ、我々日本人は誰もがそう思いました。



ところが去年の8月、我が家の若猫キクの姉妹猫・マメが急逝。

image_20120112074712.jpg




心臓発作のような症状もなく、眠るような突然死に
私と同居の弟は「何か悪いものを食べた」ことを疑いました。
よくゴミ箱をひっくり返しては、中の物をあさる猫だったので・・

猫が絶対に食べてはいけないものの筆頭は、ネギです。

人間には大丈夫なのですが、
犬や猫には分解できない赤血球を破壊する毒素が含まれていて
ネギを摂取すると強い貧血を起こし、短時間で死に至ることもある。
と、ペットフードメーカーの栄養学研修で習いました。

でも、マメの突然死当時、ゴミ箱の中にネギはなかったし・・


マメが死んでしまった翌日、私は外置きの洗濯機の前で
尻尾が青い蛍光色に光るヤモリ?カナヘビ?を目撃しました。
「毒々しい」という形容がふさわしい、殺意を感じるような蛍光色。

もしかしたら、これかもしれない。。


「死因を究明したところで、マメが帰って来るわけではないんだから」
という弟の言葉に納得し、
マメの突然死はかかりつけの獣医さんにも報告すらしませんでしたが

もしかしたらマメは、ヤモリを捕食して毒が回ってしまった、、
のかもしれません。

ヤモリの毒。本当にあるのかもしれません。


とても悲しい思い出です。


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コメント

Secret

本当ですか…

恐ろしいーー 私はトカゲとヤモリの区別が、はっきり分かりません。(゜∀゜;ノ)ノ

Re: タイトルなし

その後調べたのですが・・

カエルには(普通のヒキガエルなどにも)毒があり
犬が食べてしまうと、死んでしまうこともあるそうですv-12

ヤモリの毒・・
タイではそんな診断が下るのだから、もしかしたら本当に
あるのかもしれませんね。。

気をつけないと・・v-406
プロフィール

tokuratoku

Author:tokuratoku
埼玉県在住
転移性乳がん治療中。

2009年11月9日に失踪した茶トラの愛猫『トク』と再会できれば私の人生はコンプリート☆
昨年やって来た茶トラの子猫『カヨ』に癒されつつ

5匹の猫と1頭の外犬との日々
病気治療について、不思議な体験・・

もろもろ記していきます。

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